ゆりあです。アラフォーです。
ひばりよ。年齢はヒミツ!
こんにちは!!
ひばり)「年齢なんてただの数字。記号よ!」
なんてよく言うけど(主に女性が)、それって日々努力して年齢による老化に抗って結果出して若々しくしてる人がいうと「私年齢に勝ってます!」って勝利宣言で、そうじゃなければ負け惜しみに聞こえちゃうのよねぇ。
なぜあえてそれを言う?ってツッコんだらおしまいだしね。
そんなことを思いつつ
今回読んだのはこの作品
【鶴子はまだ四十五だから!】
いつもは参考用のリンク貼っとくんだけど今回は見つからなかったのよね。気になる人は検索してちょーだい。
ゆりあ)この主人公鶴子は45歳、漢数字で四十五って書くと圧がまた強い!
そんな鶴子は体の不調をきっかけに同居してる猫たちのお世話を託せるパートナーを見つけようと婚活するのですが、年齢や雇用形態、無愛想な態度などなどとまぁ・・・苦戦するわけです。
ゆりあ・ひばり))そりゃあ、ねぇ!
ひばり)鶴子はいい子よ。猫のお世話して、周りの人に感謝して生きてて。
本命じゃない男とのお見合いも、相手を練習台にしなかったところを見ると誠実なのよね。
でもね、
・45歳
・派遣
・老ネコ2匹
・持病?あり
この字面の圧!!!
じゃあ、ゆりあならどうする?
ゆりあ)そうですね。鶴子の強みってなんだろうと考えると
「鶴子といて楽しい」とか「鶴子といると安らげる、さらけだせる」みたいな鶴子との関係性にメリットを感じるかというところにならざるをえないと思うんですよ。
そうすると、そういう雰囲気になるように場を和ませる努力をしたほうがよかったのかなと。
具体的には
・自分の笑顔をチェックしていい笑顔を練習する
・トークスキルを身につける
・場慣れするために場数をこなす
ひばり)第一話で鶴子をボロクソに言ってる人も、言い方と性格に難ありだけど、オトコ側の意見としてはあるあるよね。
むしろ、怖くて早くこの場を逃げ出したいから虚勢を張ってたのかしらと思えなくもないわ。
そんな鶴子に自分をさらけ出してお互いにいい距離感の男性といい感じになれるのか?
続きが気になるわよね。
読者のみんなーー!
どこで婚活するにしても、オトコでもオンナでも、結婚相手候補の前でいい笑顔を出せるように練習しときなさいよーー!
婚活をしようか迷っているあなた!
いつかいつかと先延ばしにしているあなた!!
「いつか」の未来よりも「いま」のあなたが一番若いですよ!!!
このブログが婚活や仕事に迷っているあなたの背中を押すヒントになればうれしいです。