上品ってどういうこと？

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ファッションもカラーや体型、時代に合ったものを一通り見て自信がついてきた、ゆりあです。

そう？よかったじゃない。ひばりよ。

こんにちは！！

ゆりあ)結婚して子育てしていると気づけばオシャレ迷子になっちゃってましたけど、サブスクやひばりさんの助言、自分でも勉強してやっとオシャレを楽しめてきました〜。

ひばり)よかったじゃないの。

アタシがアンタの婚活の時に助言した【パーソナルカラー】と【骨格診断】を思い出してアップデートできてるみたいでよかったわ。

ゆりあ)その上で！最近は【上品】になるっていうことに意識が行くようになったんですよね。

オシャレと上品は似て非なるもの。

じゃあ、上品って？

ひばり)それはね、かの有名な作家の五味太郎さんも文春オンラインで言ってるけど、

これはもう大事な話だよね。「品」って難しい言葉で。工業デザイナーの先輩から聞いた話だけど、「品」って四角を3つ書くよな。2個の上に1個を置くっていうのがいちばん安定している形なんだって。2個の上に2個を置くと「田」になっちゃうんだけど、これはちょっと窮屈じゃないですか。ちょっと余裕があって安定しているのが「品」。

(引用　文春オンライン)

面白い表現よね。

これをアタシなりに解釈するとね。

他人のファッションをそのまま真似してもそれって上品じゃないのよね。

そこから、どう着こなすか、どんな仕草を足すか。

ただファッションを真似るだけだと【田】

そこから自分のものにしてバランスを取って【品】

よね。

真似して完成より、品のある人を目指した方がアタシは楽しいと思うしね。

ゆりあ)ふ、深い〜！

今日はいつもより深くないですか？

ひばり)そうかしら？