カワイイ!カワイイ!これカワイイ!とかカワイイ連発する女が可愛いと言っているのは、カワイイものを手にとっている自分自身な気がしてならない、ひばりよ。
くすみカラーグッズより、ビビッドな色のグッズの方が可愛く見える昭和生まれの、ゆりあです。
ビビッドなカラー>パステルカラー>くすみカラー
の順ですかね。
こんにちは!!
ひばり)昨日の更新では、ゆりあに「半日1人で好きなことやって、感想をブログに書きなさい!」ってお題を出したのでいつもと違うカンジになったのよね。
何がしたかったかっていうと、付き合ってるオンナがポンポン送ってくる「自分がカワイイ(良い)と思ったもの集」みたいなLINEについて解説したかったからなのよ。
ゆりあ)「今日こんなことあったんだけど聞いて〜」とか、「みてみて、こんなカワイイの発見したの」みたいなLINEですね。
ひばり)実際にそのオンナの隣にでもいたら「あ〜かわいね」って思うかもしれないけど、急に送られてきたら男の方は「なんのこっちゃ?」よね。
昨日のゆりあ文だって、
・マッサージが気持ちよかった
・ユニクロでお得にワンピースゲット
・ノベルティのバッグが使える
・家族でカレーを囲むGW初日
ってのが言いたかったんだろうけど、本人の「これよかったのよ〜」の気持ちは伝わるんだけど、じゃあこれにどう返すってなると悩むわよねぇ。
ゆりあ)うっ。確かに、ひばりさんのお題の通り「半日1人で好きなことやって、感想をブログに書きなさい!」で書いてたけど、それに返すとなると、難しいかも。
インスタみたいに「いいね!」ボタンがあるわけでもないし、「そうなんだ。」とか「よかったね。」の一言で返されたら気合い入れて文章書いただけに凹んじゃいそう。
ひばり)それが女ゴコロってものよね〜。
「良い」って思ったものをシェアしたくてLINEを気軽にするんだけど、気軽に送る割に結構気合い入れたの送るから相手の反応も気になるのよね。
で、反応薄いと凹むわけ。
じゃあ、そんなLINEにどう返すのか?
それは!
「そのセンス、好きです。」
コレよ!!
ゆりあ)なるほど〜、絶妙。
ひばり)ま、齋藤孝先生のウケウリでもあるわね。
「それいいね」とかだと、送ったLINEを評価してるみたいな上から目線な印象を与えちゃうけど、
「そのセンス、好きです。」っていうのは送られた側の感想なんだからカドが立たないってことよ。
だから、昨日のゆりあ文に対してアタシが返すなら、
「マッサージにユニクロでお買い物、ノベルティのバッグまでもらえちゃって充実した1日になってよかったじゃない。
のんびり家族でカレーを囲むGW初日をまったり楽しむ。そんな時間の使い方をするゆりあのセンス、アタシは好きよ。」
こんな感じかしらね。
ポイントは、さっき紹介した「そのセンス、好きです。」に、文章の内容を入れて字数稼ぎしてるトコ。
人は自分の言ったことを相手に反復されると、共感されてるって思うからそのテクをちょっと入れといたの。
送った側は今日あったイイコトをシェアしたくてLINEしてるんだから、共感された方が嬉しいでしょ。
と、まぁ、今回の解説はこんなところかしらね。
コレを呼んでる読者のみんなもLINEでのコトバのキャッチボールを楽しんでね!
婚活に迷っているアナタ!今が行動するとき!
「いつかいつか」の未来の自分になってやるより「いま」やる自分が一番若いですよ~