※ネタバレありなので苦手な方はご遠慮ください
ひばり・ゆりあ)健次郎さま〜〜!!
ひばり)この映画、ナイスキャスティングよね。主役の2人もさることながら、ナレーションが津田健次郎さまよ!
原作がアニメで実写化はどうなるかと心配だったけど、美麗な映像美に健次郎さまのお声が最高ね。
ゆりあ)乙女ゴゴロにきゅんきゅんくる作品でしたね。人気なのもわかる〜!
ひばり)主人公の美世は継母と異母妹から虐げられ、19歳で売り飛ばされるかのように清霞の婚約者として久堂家に入るんだけど、この2人、
虐げられてきたために人との距離感がわからず臆病になっている美世
女性との付き合いが苦手で距離感がつかめない、踏み込まれるのが苦手な清霞
その2人がおずおずと距離を縮めていくんだけど、美世には異能がないことを清霞に言えずに結果的に隠しているという負目があるの。
でもそのことを知っている清霞はあえて触れずに美世から打ち明けてくれるのを待っててくれてるのよ。
ゆりあ)そこが1番キュンときましたね。
誰しも触れられたくないことってあるじゃないですか。
特に美世の場合、虐げられてきただけに言い方を間違えると謝るしかなくなっちゃうところがあるので。
それをわかってか、美世のペースに任せて、あえて触れない優しさ!
ひばり)優しさってなにかをしてあげるって行動だけじゃないのよね。もちろんそういう優しさもあるけど、「傷に触れない優しさ」ってのもあるのよね〜。
まぁ、なかなかここまでの傷はないにしても、
「仕事でミスしちゃった」とか
「友だちとうまくいってない」とか
あるじゃない?
SOSをその人が出しているのでなければ、その人のことを見守ってあげるのも優しさの一つよね。
もちろん、助けを求められたら助けてあげるのよ〜!
ゆりあ)ひばりさん、これからSnow ManのMV見ません?
ひばり)いいわね〜!
あんみつ食いながら見るわよ〜!
婚活に迷っているアナタ!今が行動するとき!
「いつかいつか」の未来の自分になってやるより「いま」やる自分が一番若いですよ~