たけ)ひばりさーん!こんにちは!
ひばり)あら、たけ!珍しいじゃないの1人でうちの店に来るなんて。
たけ)仕事帰りに寄らせてもらいました。
この間のアドバイスのおかげで、ゆりあさん上機嫌になって、そのお礼を言いに。
ひばり)あぁ。アンタがゆりあに怒られるたびに「でも」「だって」を連発してさらに火に油を注いじゃってたときのヤツね。
たけ)僕、全然その言葉使ってる意識無かったんですよね〜。
ひばり)言い方のくせなんて大概そんなもんよ。「でも」も「だって」も濁音だからね、書き言葉では分かりづらいけど会話の中では強く聞こえるのよね。
だからまずは使わない、もしくは、言い換える!
「しかし」とか「さらに」とかね。
「僕は家の鍵を無くした、でも2時間探して見つかった」
「僕は家の鍵を無くした、しかし2時間探して見つかった」
同じ内容なのに、後者の方がソフトに聞こえるのよね〜。
まぁ、内容が内容だけに比・較・的!!たけど。
たけ)じゃあ「でも」「だって」は永久封印かっていうと、すごく有効な時っていうのも教えてもらって早速使ってみました。
ゆりあさんが頑張って夕飯作ってくれたんですけど、本人の中でイマイチだったみたいなんですよね。
なのですかさず
「ゆりあさんの中でイマイチだったの?でも!美味しかったよ〜」
ってフォロー入れたら、
「そう?良かった!」
って。
ひばりさんのアドバイスのおかげですよ、ありがとうございます!
ひばり)良かったじゃないの。ゆりあ機嫌なおって。
本人がネガティブに思っていることや謙遜してることに対してポジティブを押し込むときには、「でも」と「だって」はプラスに作用するわよね〜。これにこりたら、鍵なんて無くすんじゃないわよ!
たけ)気をつけます。
婚活に迷っているアナタ!今が行動するとき!
「いつかいつか」の未来の自分になってやるより「いま」やる自分が一番若いですよ~